ちょうちんあんこう

熱帯魚のことについてかいてます

簡単!発酵式CO2添加装置の作り方

皆さんこんにちはちょうちんあんこうです。

今回は、水草を育てるのに必須の発行式CO2添加装置の作り方を紹介しようと思います。

CO2添加装置は、市販のものもありますが高いです。

なので今回は簡単に作れて安いCO2添加装置の自作方法を紹介しようと思います。

装置の作り方

必要な物

・ペットボトル

・ペットボトルのキャップ

・エアチューブ

・エアチューブのジョイント

・キャップに穴を開ける道具

・接着剤

・ボウル
・計量カップ
・スプーン
・ロウト
・砂糖100g
・水400ml
イースト菌ドライイースト)1g
・塩1g

キャップに穴を開ける

まずはペットボトルのキャップの中心にキリなどであなをあけます。

穴は、ジョイントが入るぐらいの大きさにしましょう。

ジョイントを差し込む

穴を開けれたらジョイントを差し込みましょう。ジョイントとを差し込んだら接着剤で固定します。

次に、エアチューブをジョイントにさします

発酵液を作る

ボウルに水400グラム砂糖100グラム、ドライイースト約一グラムをいれ、混ぜます。

夏の場合は塩一グラムもいれます。

作った発酵液をペットボトルに入れる

作った発酵液をペットボトルに入れましょう。ロートを使うと入れやすいです。

発酵液を入れたら、ペットボトルをシャカシャカして混ぜましょう。

あとは、ペットボトルにフタをして完成です!

まとめ

発酵式CO2添加装置の作り方を紹介しましたがいかがでしょうか?よければ参考にしていってください!