ちょうちんあんこう

熱帯魚のことについてかいてます

初心者向け水草水槽の立ち上げ方!

皆さんこんにちは、ちょうちんあんこうです。

今回は水草水槽の立ち上げ方法について紹介しようとおもいます。

水草水槽の立ち上げに必要な物

・水槽

・フィルター(ろ過装置)

・照明

・底床(ソイル)

・ヒーター

・レイアウト素材(石、流木、水草など)

・CO2添加キット(二酸化炭素

など

 

水槽

水槽は、30㎝から60㎝のものを選ぶようにしましょう

小型水槽は、水量が多いので水がすぐに汚れてしまうからです

そのため、初心者の人は、45㎝×30cm水槽や、60㎝×30㎝水槽がおすすめです。

フィルター

フィルターは、水を濾過する物です

フィルターには、いろいろな種類がありますが水草水槽は

外部フィルターや、外掛けフィルターなどが、おすすめです

照明

照明は、いろいろなメリットがありますが、長く点灯しすぎてもコケの発生につながるので、1日に8~10時間ほどにしましょう。

底床

ソイルは栄養を含んだ土です。

なので、水草水槽は、基本的にソイルを使うようにしましょう。

ヒーター

熱帯魚は、暖かい地域に住むので、ヒーターを用意しましょう。

ヒーターには、サーモスタット付きのものと、サーモスタット無しのものが、ありますが個人的に安くて便利なサーモスタット無しのものがいいと思います。

レイアウト素材(石、流木、水草など)

レイアウト素材は、石、流木、水草などです。

レイアウト素材は、ホームセンターや、アクアリウムショプなどに売っています。

おすすめの水草は、

ウィローモス

ルドウィジア

・グリーンロタラ

アヌビアス・ナナ

などです。

CO2添加キット

CO2添加とは、CO2を水中に添加する物です。

水草は、CO2なしでも育成できますが水槽の中に自然に発生するCO2では足りないのでCO2を添加しましょう。

水槽の立ち上げ手順

水槽を設置する

水槽を設置する場所は、電源の近くで水槽の重さに耐えれる場所に設置しましょう

そして日光が直接当たる場所も避けましょう。

ソイルを敷く

ソイルは、直接入れると水がにごるので、バケツで洗ってから入れましょう。 

ソイルは、3~5センチ敷きます。

 

水槽をレイアウトする

 

 

低床を敷いたら次は、水槽をレイアウトしましょう。

水草が、流木や、石についてるものをつかえば、簡単にレイアウトできます。

水草を植えるときは、ピンセットを使いましょう。

 

水を入れる

カルキ抜きをした水を、レイアウトを崩さないようにゆっくりと入れましょう。

水を入れる時は、手を添えるといいです。

水槽に器具を設置する

水を入れたら次はフィルター、ヒーター、水温計、照明などの器具を設置しましょう。

器具を設置したら、電源を入れましょう。

魚を入れる

器具を一週間ほど、空回ししたら、魚を入れましょう。

魚は、水合わせてをしてから入れます

おすすめの魚はアカヒレネオンテトラグッピー、プラティーコリドラス

ゴールデン・ハニードワーフ・グラミーです

まとめ

水草水槽を立ち上るのは、難しいですがそのぶん達成感もあります。

皆さんも水草水槽を、立ち上げてみてください!