ちょうちんあんこう

熱帯魚のことについてかいてます

【簡単!】水槽の立ち上げ方

皆さんこんにちはちょうちんあんこです。

今回は、水槽の立ち上げ方について、紹介しようと思います。

水槽を立ち上げるのに必要な物

・水槽

・フィルター

・低床

・ヒーター

・水温計

・照明

・レイアウト素材(石、流木、水草)

水槽の立ち上げの手順

水槽を設置する

水槽を設置する場所は、電源の近くで水槽の重さに耐えれる場所に設置しましょう

そして日光が直接当たる場所も避けましょう。

低床を敷く

低床は、直接入れると、水にごるので、バケツで洗ってから入れましょう。 

低床は、2〜3センチ敷きましょう。おすすめの低床は、大磯砂です。

水槽をレイアウトする

低床を敷いたら次は、水槽をレイアウトしましょう。

水草が、流木や、石についてるものをつかえば、簡単にレイアウトできます。

水草を植えるときは、ピンセットを使いましょう。

 

水を入れる

カルキ抜きをした水を、レイアウトを崩さないようにゆっくりと入れましょう。

水を入れる時は、手を添えるといいです。

水槽に器具を設置する

水を入れたら次はフィルター、ヒーター、水温計、照明などの器具を設置しましょう。

器具を設置したら、電源を入れましょう。

魚を入れる

器具を一週間ほど、空回ししたら、魚を入れましょう。

魚は、水合わせてをしてから入れます

おすすめの魚はアカヒレネオンテトラグッピー、プラティーコリドラス

ゴールデン・ハニードワーフ・グラミーです

水合わせてとは?

水合わせてとは、水槽の水質・水温に慣れさせるための方法です。

具体的な方法は、次の3ステップです

①魚の入った袋をそのまま水槽に20分以上浮かべ、水温を合わせます。
この時、水槽の水が入らないように注意します。

②袋と水槽の水温が同程度まで揃ったら、袋の中に少しずつ水槽の水を注ぎ、水質に慣れさせます。
袋の中の水は汚れているため、水槽の中ぬに入らないないように、注いだ分量を排出していきましょう。

③②の作業を2〜3回繰り返してからそのまま30分程度置いたら、水槽の中に魚を放します。

まとめ

水槽を立ち上るのは難しいそうですが意外と簡単です。

みなさんも水槽を立ち上げてみてください。